音楽友達はとても貴重な存在!

こんにちは。

今回は「音楽友達はとても貴重な存在!」というタイトルで書いていきます。

楽器の練習をしている方はたくさんいらっしゃいますが、中には修行僧(笑)のような苦行を積みながら練習している方もいます。それこそプライベートの時間はひたすら「練習」にあてているわけです。(生徒さんにもいます!)

そもそも楽器の練習は孤独です、、
しかもその成果が具体的にわかりづらいものです。
そして、1つの曲を完成させる為にはかなりの時間と労力を使います。

その様な練習の日々を繰り返していると、ふと、、
「自分はギターに向いていないのではないか?」
「根本的に練習の方法が間違えているのでは、、?」
「この部分がいつまで経っても弾けない、、なぜ、、、」
「弾けないからビールでも飲むかな、、? 笑」

の様なネガティブな感情に支配されがちになります。
(私もさんざん経験しています、、笑)

そんな時「音楽を語れる友達、家族」がいる方はとても幸せです。
友達などに練習の愚痴を話せたり、好きなアーティストの話など語れる家族がいる事はとても恵まれている状況と言えるでしょう。
特に若い方や学生の方は比較的に「話せる友」がいる場合が多いですが年齢を重ねていくとなかなか難しくなります。そもそも周りが社会人となり音楽をやっていた友が1人、1人、減っていく状況が普通です、、

ではどうすれば良いか、、

自分から探していくしかありません。
ジャムセッションやバンドを作るなどをして「音楽を語れる同士」を見つけるのです。(ビックバンドに参加するのもいいと思います)
又は音楽のコミュニティのようなものに参加していくのでも良いと思います。
今はネットで探せばきっといろいろ見つかると思います。

もう昔の話ですが、私も同じギターをやっている友達にとても助けられました。
休日に友達に合い「ギター談議」(笑)をよくしていました。又音楽スタジオを借りてよく練習もしていました。
今思えばとても恵まれていたと思います。

しかし、、

「そんな友達なんていないよ!!」(怒)

「私は孤独な練習を積んでいますよ!!」

という方もきっといらっしゃるでしょう。
そんな時、もしあなたが楽器を習っているのであれば講師(師匠)に練習の悩み等を又は愚痴(笑)を聞いてもらいましょう!

「先生!全然弾けないんですけど、、何故?」

「ここのフレーズが弾けない!」

「コード全然押さえられない!月謝返して、、笑」

など、、、

講師はきっとあなたの疑問、悩みの解決方法を探してくれるはずです。もちろん愚痴も聞いてくれるはずです、、

たぶん、、^_^(笑)

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