ギターの練習場所確保?!

こんにちは。
今回は「ギターの練習場所確保?!」というタイトルで書いていきます。

ギターを思う存分かき鳴らす事が出来る環境にいる方は少ないと思います。

仕事から帰っても「もうこんな時間だからギター練習は無理だな、、」や、家族から「何時だと思っているの!うるさい!」となる方が多いのではないでしょうか。(笑)

楽器の練習には音量の問題が常にあります。ギターも例外ではありません。
アコギ系の音量はかなりのものになります。ただ例外もあります。それはエレキギターです。エレキギターの場合アンプを使わなければ音はほとんど出ないので練習には有利です。ですからアコギを勉強している方でも夜の練習ではエレキギターでやっているという方もいます。

では練習場所をどのように確保するのかを考えていきます。

1、「休日の昼に練習する」
普段仕事が忙しい方はこのパターンが1番多いのではないでしょうか。
ただ昼に弾くからといって音量が小さくなるわけではありません。しかも、マンション等では楽器自体が不可の場合も多いです。(悲)

2、「カラオケボックスを利用」
最近ではカラオケボックスで楽器の練習が出来ます。完全防音なので思いっきり練習が出来ます。

3、「音楽スタジオで練習」
バンドやグループでの練習ではスタジオを利用する事が多いです。そもそも楽器の練習の為のスタジオなので設備は完璧です。
ネックになるのは料金です。しかし2人までなら「個人練習」という括りで料金が安くなっている店舗も多いです。

4、「公共の音楽室などを利用」
これはかなりおすすめです。場所にもよりますが大体アンプ等の機材も揃っています。料金も音楽スタジオよりも安い事が多いです。(私も度々利用しています)
しかし、「予約済みで空きが無い!」という事は多々あります!

5、「サイレントギターなどを使う」
これは金銭的に余裕があればかなり有効です。「サイレントギター」はそれ本体では音が出ません、アンプ等をつなげて音を出します。また夜の練習ではヘッドフォンなどを使います。

ちなみにサイレントギターを使わなくても音を出さない工夫はいくつかあります。1つはギターの弦と表面版の間にタオルの様なものを挟みます。また市販の「弱音器」「サイレント・ピック」などを使うのもいいと思います。
(「弱音器」はスポンジ状の物で弦を挟んで弱音する商品です。)
(「サイレント・ピック」は試した事はないのですが、穴が空いているピックで、かなり消音出来るととの事です)

まとめ
ギターは他の楽器に比べ、練習場所確保についてはまだ楽な方です。知り合いのドラムの方はドラムセットを車に積んで河原で練習するとの事です。

工夫しながら練習出来るといいですね!

「メジャースケールとマイナースケールを覚えよう!」はこちら

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