「子供レッスン」についての問い合わせ

こんにちは、

最近「子供レッスン」についての問い合わせが多くなりました。

「子供レッスン」の詳細を紹介します。

まずギターの種類は大きく分けて3種類になります。

☆クラシックギター

☆フォークギター

☆エレキギター

どのタイプでもレッスンは可能です。
「ギターの種類」はこちら
「ギターを練習,必要な物! 1」
「ギターを練習,必要な物! 2」
「ギターを練習,必要な物! 3」

*クラシックギター

アコースティックギターの括りになります。(電気で音を増幅しない)
ナイロンの弦を使用し、音は柔らかく暖かい感じになります。

テキスト(教本)をメインにレッスンを進めていきます。イメージ的には「課題曲を1曲ずつ仕上げていく」の様なレッスンとなります。「ピアノのレッスン」に似てる感じです。

基本的には「音符を読む」作業が必要になりますが「ド、レ、ミ〜」の振り仮名を書いてのレッスンも可能です。

音符が読める様になれば学校の音楽の教科書の曲なども弾く事が可能です。
楽器のサイズは身長に応じた物があります。(3タイプくらい)

*フォークギター

アコースティックギターの括りになります。(電気で音を増幅しない)
鉄の弦を使用し、音は煌びやかな感じになります。

フォークギターを弾きたいお子様の場合、TVなどで視聴した「アーチストがコードをジャカジャカ鳴らしている!」もしくは「歌いながらギターを弾いている(弾き語り)」などに魅力を感じ選んだ場合が多いです。
フォークギターは一見、他のギターより簡単そうに見えますが、弦も太く、張力もあり意外と押さえる事が大変です。
ポイントとなるのは「楽器のサイズ」です。通常のサイズでは明らかに大きいのです。小さなサイズもありますので楽器屋さんで検討されるといいと思います。
ちなみに通常の弦では押さえる事が困難な場合がある為、細いタイプの弦(エレキギターの弦、エキストラ・ライトゲージ)等に交換する事もあります。

レッスンの進め方としては

1.単音でメロディーを弾く(タブ譜)

2.コードの練習(歌の伴奏)

が中心になります。

*エレキギター

電気を使い音を増幅するタイプのギターです。

エレキギターは一見難しい楽器に思えますが、弦は細く押さえ易いです。また、アンプに接続しなければほとんど音が出ないので(全く出ない訳では、ありません)音を気にせずに練習が出来ます。
ちなみにエレキギターでもサイズの小さな物はあります。

レッスンの進め方としては

1.単音でメロディーを弾く(タブ譜)

2.コードの練習(歌の伴奏)

3.ギターインスト曲もしくは簡単なギターソロの練習

*ウクレレ

最近は流行っています。
楽器も小さく、ギターより比較的に簡単です。特ネックが細い為、押さえる事が楽です。
ギターの前の準備として習われているお子様もいます。

レッスンの進め方としては

1.単音でメロディーを弾く(ウクレレタブ譜)

2.コードの練習(歌の伴奏)

*まとめ

いずれのレッスンにおいても「リズム練習」「音当てクイズ(聴音)」などを導入し、なるべく、飽きのこないレッスンを心掛けています。

*料金

通常のレッスンは、60分レッスン月3回12000円ですが、子供レッスンの場合は30分レッスン月3回8000円となります。(現在、入会金8000円→4000円)

また「どれくらいの年齢からレッスンが可能か?」という質問もよく聞かれますが、小学生低学年からでも大丈夫です。

無料体験レッスンこちら

左、フォークギター  右、エレキギター

左、子供用クラシックギター  右、普通のクラシックギター

「リハーサルの為のスタジオ練習」はこちら

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