演奏者の悩み、、手の冷え、、

こんにちは。
毎日寒い日が続いています、、

現在私の教室では換気の関係で窓を度々開け、ドアを開けてのレッスンになっています。ですから教室がなかなか暖まりません。

生徒さんも教室に入ってくるなり「寒いですね、、」と言う声ととも両手を電気ストーブで温める、、このような光景が度々見られるようになりました。

楽器を演奏する方にとってよく問題になるのが「手の冷え」です。特に冬場は大変です。手が冷えた状態から練習を始めると場合によっては手の故障に繋がります。もっともこの様な状態から練習を始めても指自体がうまく動かず効率が悪いです。

手を早く温める方法はいくつかあると思いますが、jazzギターの巨匠ジム・ホールの意見が参考になると思います。それは「お湯を張りそれに手をつける」だそうです。
「なんだ、、単純だな」と思われるかもしれんが、確かに効果抜群です。(ある程度の温度と、手をつけている時間も関係すると思いますが、、)

だだこの方法はお湯をつける事が出来る場所や、そもそもお湯が必要です。ライブの店で「手を温めたいので、キッチンお借りします!」などは不可能では無いと思いますが、「そこまでするの、、」的な「神経質なヤツ」と思われる可能性大です。(笑)

私自身、「手の冷え」にはかなり悩まされていました。楽屋ではそれほど手の冷えは感じられないのに本番直前になると急に手が冷えてしまうのです。

以前、クラシックギターの師匠の発表会で師匠と二重奏を演奏する機会がありました。舞台袖の楽屋で師匠が話かけてくださるのですが、私は手を擦り、摩擦熱による「手温め」に余念が無い状態で、まるでアライグマ、もしくは越後屋の商人の様な所作を披露し、ほとんど相槌程度の対応しか出来ませんでした。(笑)

野外での演奏に於いても「手の冷え」は容赦無く降りかかります。
これも昔の話ですが晩秋の頃に野外での演奏のイベントがありました。昼は暖かかったのですが私達のバンドが出演する頃は日も傾き寒くなってしまい、更に風も出てきました。
クリップで止めた譜面が飛ばされそうになったのを記憶しています。

ところで「手の冷え」には2種類あると思います。

1、「緊張による心理的要因」

2、「物理的な要因」

1に関しては演奏経験の積み重ねにより軽減していきます。私もいつのまにかこのタイプの「手の冷え」は無くなっていきました。

2に関しては難しいです。(笑)
なるべく手を冷やさない状態に自分自身を置くと言うところでしょうか、、

ただ「手を冷やさない」という事に重きを置き過ぎ、ズボンのポケットに両手を入れたままライブの現場に向かう歩行中、石に躓き、顔面を殴打、、、(痛、、似たような経験あり、、笑)
の様な事にならないようにほどほどがいいと思います、、笑

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